恋人たち・・・Ⅰ

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黄色の花が好きだといった
              あなたの笑顔が好き
           
                 いつだって
            心は並んで歩いているのに
              遠く感じるのは何故

              涙で濡れたコスモス
               風に揺れるのは・・・
        
             あなたの心が知りたいの
                 信じてる
             心がここにあることを・・・

                  そっと
            背中に置かれた手のぬくもり
              瞳に映る幸せの色
               
                  たとえ
                
                   今・・
               傍にいなくてとも
            心はいつでもあなたの傍で 

                        Tea*Rose

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あなたと散歩・・・Ⅸ

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              水面を見つめる後姿
              届きそうでとどかない声
              お願い振り向いて
              優しい笑顔を私だけに見せて

              遠く眺める景色に
              貴方は何を考えているのか
              遡る時間の記憶
              水のスクリーンに映し出す
過去

              私達ふたりは・・・
              同じことの繰り返しに苦しみ
              過去への拘りに
              これからも絡みとられてゆくのか

              一瞬に通り過ぎる風を
              この手で掴んでは
              立ち向かう心
              強さを身につけなければ・・・
              貴方を守る事さえ出来ない

              でも今は・・・

              私を抱きしめたまま歩いてください
              貴方という勇気をください
              たくさんの時間をください
              流れる涙を愛で止めてください

              死にたいなんて言わせないように
              生きる希望をください
              それでも過ごす時間
              もしも貴方が私の中に
              何も見つける事が出来ないとしたら
              
              どうかその時は・・・

              背中に置かれた手を
              だらんとはずして首を振ってください
              選択肢はたくさんあるけど
              私達にはどうする事も出来ない
              運命(さだめ)があるのかもしれない              

              でも今は・・・

              心のままに私は自由でありたい

                           Tea*Rose                                       

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あなたと散歩・・・Ⅷ

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             曲がりくねった道 
             人とからどう思われようと
             わたしは歩き始めた

             風が渡る道
             いくつもの季節を歩いてきた
             秋には乾いた涙を

             緑の季節をむかえた今日
             心は・・・
             共に歩く散歩道

             口元がほころぶ
             特別な
             あなたと歩く時間

             わたしは
             わたしは・・・
             素直なわたしに戻れる   

                        Tea*Rose  
         

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あなたと散歩・・・Ⅶ

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               回らない風車
               立ち尽くす
               今・・・

               あなたと見上げた空
               穏やかな風が
               ほのかな香りを与えてくれる

               上りつめた階段
               見晴らせる場所
               そこから見えるものは・・・

               確かな時間を
               一歩ずつ
               笑えずに泣くことになっても

                          Tea*Rose
                           

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あなたと散歩・・・Ⅵ

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               すぐ隣にいるのに
               近づけないわたしがいる

               あなたの心が揺れれば
               私の心はふるえ

               縮まらない距離
               ふたり壊れそうになる

               可哀そうなんて言わないで
               萌える色に儚さがます

               この距離を
               あなたが明らかにすれば

               いずれ一つの実は
               ぽとんと落ちてしまうでしょう

               それでも今は
               その手を離さないでお願い

                          Tea*Rose     
            

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あなたと散歩・・・Ⅴ

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              たどり着いた場所
              背中に感じる視線

                私たちは・・

          遠く離れた向こう岸を見つめてた

               愛するということ
           誰も詳しくは教えてはくれない
                漣立つ水面

            時おり強く吹く風が頬をうつ
                 流れる涙
       
              それでも
歩きだした道
               隣にはあなたがいる

                   そっと
            肩に凭れるずるい私を許して

                 私たちは・・

                後戻り出来ない

                   もう

                        Tea*Rose 
 
    

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あなたと散歩・・・Ⅳ

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             振り向けばあなたがいる

                 いつだって

             しのび足でそっと近づき
                握られた手
              あなたは駆けだした

                心の水面へと・・・

                       Tea*Rose

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あなたと散歩・・・Ⅲ

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               あなたの前では
          泣いたり笑ったりしている私がいる

              『笑ってる君が好き』

               そういいながら
            微笑む貴方が私は好き

                       Tea*Rose

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あなたと散歩・・・Ⅱ

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                 朝もやの中
              あなたの声をたよりに
               手探りで近づくと

                  そこは
               あなたのお花畑

                ひとりでいると
                 不安だけれど
                      一緒いると安心するの

                      漂うベールをはずして
                           あなたの言葉で
                    迷いがすっと消えてゆくから

                             二人の未来
                          新しい夢は輝き
                         きっと笑顔になれる

                         あなたとの物語は
                     ここから始まってゆくのね

                待っていたよ
            香る優しい風が耳元で囁いた

                        Tea*Rose

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あなたと散歩・・・Ⅰ

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               出会いの種は
             やさしい風に運ばれて
                黄色く香る

                想いの色は
              前とは少し違うけど
            新しい何かを咲かせてみたい

                パッと咲いて
             夢を枯らすのではなく

           一本ずつに想いを込めた種は
              あなたの風に乗って
                またどこかで
              夢を咲かせて香る
 
               何処にでもある
               ありふれた花でも
            たくさんの夢を持っていたい

                 輝くように
             咲かせられたらいいな
                  なんて
                今・・思ってる

                        Tea*Rose

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過ぎゆく春・・・Ⅸ

            咲いては散る
            命の音色
            夢に包まれる躰は
            熱く燃えて

            吹く桜風
            淡紅のくちびるに触れ
            瞳を暁に染める
            心のすべてが・・・

            二度目の季節
            希望の花は咲き乱れ
            記憶は
            一瞬で刻まれゆく

            優しく抱きしめて
            今・・・
            掌につかんだ花びらを
            風に放つ前に

                       Tea*Rose

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            君はさくら
            いっせいに咲き誇り
            潔く散る

            僕の前に突然現われ
            心を奪い
            酔わせてしまった
            酔うほどに心は
            屍と化す

            僕の色に咲いた
            煌めきの
            淡紅色で美しいあなたを
            そっと優しく包み込もう

            いつまでも
・・・

                     written by Ryu

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過ぎゆく春・・・Ⅷ

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          「からたちの花」「砂山」などの作詩
              詩人・北原白秋が
          大正五年の夏より約一年あまり
             すごしたといわれる離れ
         自身が『紫烟草舎』とと名づけた建物

 

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            書籍が展示してありました。

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            幸せの行方を決めさせる
             
                 指と指
             絡ませたしがらみを
              解きほどく言葉は 
          
                 手の甲を
           ぴしゃりと叩かれたようでもあり
            頬を叩かれたようでもあり
                ふるえる瞳
             
             容赦のない恋の行方
             日陰で咲く花であろうか

                 それとも・・・

                       Tea*Rose
      
     

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過ぎゆく春・・・Ⅶ

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           きつく抱きしめて
           そう願うことが
           あなたを束縛するなら

           それは
           私の望みでなく
           悲しい繋がり

           でも
           あなたの心は緩みを残して
           それを否定する

           冷たい石にも依存する
           私の心を湿らせて
           やさしく抱きしめ

           諭すように
           つなぎとめて
           心をかこう

                     Tea*Rose

           ***********************************

                    2006年5月17日 
           私の部屋の『鎖』より

       2006年ショウさんの作品『束縛』より        

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過ぎゆく春・・・Ⅵ

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 散りゆく想いが
                夜空にとけて
             あなたに届けられたら
  

             願っても心にはねかえり
             想いの余波(なごり)は
                 きらきらと
                水面に輝く

            寄せる想いを繋ぎ合わせて
                星座のように

            心の欠片をあなたに浮かべて

                ひとひらの夢
                 漂うように
             どうかこのまま流されて

    
              あなたの瞳の中に・・・

                         Tea*Rose
       *********************************** 

              2006年5月27日
         私の部屋『Fragile Happiness』より

         2006年snowさんの作品『煌く』より
       
             ひとひらの想いをあなたへ

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過ぎゆく春・・・Ⅴ

              穏やかに咲く桜も
            はかなげに咲く桜も
               桜は桜

          陽光を浴びて枝垂れる桜
          夕日を浴びて枝垂れる桜
           枝垂れも咲いて桜

              あなたは・・・

          あなたの色で咲いてこそ
          
             僕の好きな桜

                        written  by  Ryu


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                             わたし色の桜
            桜貝のようにうすく
               儚いいのち

              もたれて咲く花
          夕映えのあなたの眩しさに
            あらわれる心の波

            そっと重ねた桜貝
           あなたの夜露にぬれて
              掌で花ひらく

               桜は桜
            永遠に色をとどめて
             あなた色に染まる
             
                       Tea*Rose

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