春の憂い・・・Ⅴ
一枚の写真
棚に一冊の本を見つけた
手にとる瞬間にバサリと落ちて
心が床に散らばった
拾い上げた思い出
一枚の写真の中に
消せない想いがよみがえる
抜け出した想いは
守れなかった約束の場所へと
駆け出していた
あの時の想いはうずもれて
そのままの僕がそこにいた
ひと滴の涙が頬を伝う
写真の中の道をたどると
微笑む君がそこにいた
髪の長さもあの日のままで
昨日見かけた君の髪は
短く切り揃えられて
季節は紛れもなく流れていた
濡れた一枚の写真は
時と共に色褪せていた
それでも心の景色は
空を青く映しだし輝いていた
Tea*Rose
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瞼を閉じると
ある風景が浮かび涙が止まらない
何故なぜと
心に問いかけても
ただただ
虚しい時間だけが流れて
息が出来ないほど
苦しい
私の言葉は
どうして
人を傷つけしまうのだろう
何度も
何度も
同じ過ちを繰り返して
誰かを傷つけてしまう
どのように話せば
この想いが伝わったのか
発してしまった言葉の重み
追い詰めてしまった
後悔に押しつぶされて
いまだ立ち直れないでいる
心に映る風景の中に
共に刻んだ時間
もらった多くの言葉
それが真の言葉だと信じて
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春の憂い・・・Ⅲ
野茨
逸れてしまった想い
昨日も今日も探しているけど
どこにも見当たらない
記憶を辿って走りまわり
やっと見つけたよ
隠れん坊でもしているつもり
そんな所にいるなんて
香りたつ白いバラを
涙で輝かせて
華やぐ花びらに大粒の水鏡
痛いよね
痛いよね
棘の中
早く出ておいで
風の優しさも届かず
ぽとんと涙を落とす
Tea*Rose
kizuna
優しい雨が
あなたを濡らしてゆく
ぽたりと
あたたかな涙
遠い空から
見守っているよ
さびしさも
くやしさも
すべての悲しみが
あなたの心から流れ落ちるまで
心の手を握り締めて
ずっと・・・
離さずに・・
Tea*Rose
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YOU・・・
透明な水が蛇口からこぼれる
果たされない約束の言葉を
弾けるステンレスに映し出し
あなたを見つめてる
ゆう・・
あれからどれくらい経つの
掴めぬ夢の断片を掻き集めた
あの日から心は止まったままだよ
あなたが空にとけた日
忘れられないよ
気づかずに過ごしていたあの日
突然のどしゃ降りが心を沈めた
無数の言葉が胸に突き刺さり
心があなたの形にぬけていった
通りぬける風たちは誰も
雨のしみを乾かしてはくれない
屈託のない太陽があるはずなのに
昼の月が朧げにそこにいる
夜になると空がずり落ちて
心に幕を下ろして星を揺らす
ゆう・・・
繰り返しの静寂に少し疲れたよ
あなたのようなが貴方が
あなたのようにいなくなって
辛くなると・・・
あなたをここに呼び出してゴメン
Tea*Rose
春の休日・・・Ⅲ
蜃気楼
結ばれてた糸を
人差し指で摘まんで弾いて
通じていたと思った心が
プツリと切れそうになる
まるで指先のささくれ
誤って引き抜いたように
痛みで顔をしかめた
記憶をたどる旅の間
落としてしまいそうな心は
あなたひとすじで
泣きたい衝動に
無理して笑っていたけど
優しい言葉に挫けて
涙があなたを求め続けた
好きになってはいけない事
少しだけ忘れさせて
浮かぶあなたの笑顔を
今は消せないから
あの誕生日の夜のように
そっと傍にいさせて
何もいわずに
隣りで微笑むだけでいいから
過ぎ去ってゆく時の中で
あなたは春の蜃気楼
辿りつけない幸せの道
答えも出せない
今日もあなただけ
見つめて微笑んでいる
四月の雪・・・Ⅵ
あの日に戻って
今日が別れの日
涙流してサヨナラするから
きっと一雨ごとに優しくなれる
風と話す毎日
想い出抱きしめて
来ないあなたを待つこと
刹那さで震えが止まらない
濡れたカラダから風が
心を奪ってゆく
身を焦がしても
あなたは気づかない
だから
今日がサヨナラの日
そっと決めて旅立ってゆく
あの日
夢の始まりに戻って・・・
Tea*Rose
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残念ですが
もうすぐ雪ともお別れですね。
休憩に立ち寄ったドライブイン
景色の素晴らしさに
どうしても撮りたくなって
高速バス待合所の出入り口より
外に出てしまいました
こんもり雪の積もった丘を
滑らないように必死で登りつめ
見渡した景色は
連なる山々と
色とりどりの小さなお家
足元には
枯れた枝と葉の間から
朝露に光るふきのとうが。。。
『こんな所で君は空に微笑んでいる』と
そんな事を思い涙が出そうでした
四月の雪・・・Ⅱ
KOKORO
「あなたのこと」
「あなたのことなの」と
見上げた空に呟いて涙をこぼした
聞こえたら返事をしてよ
曇った心では
届いた手紙の心が読めなくて
大粒の涙が文字を歪ませる
わかっていること
それは幻ではなく
確かに此処にいること
あなたが心に・・・
こんなにも近くにいるのに
想いは伝わらなくて
何か伝えて
たった一つの言葉でいいから
優しい風よ
壊れかけたこの心に・・・
Tea*Rose
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コメント。。
メールでの励ましのお言葉
ありがとうございました。
心を投げつけあって
どうも心が欠けてしまったようです
心を委ねた人にも
たよって行った場所にも
見放された気がして
居場所が見つからず
眠れなくなって挫けてしまいました
* * *
心配して駆けつけてくださる
皆様がいるということ
そのことが本当に嬉しくって
涙が止まりません。
本当にほんとうに
ありがとうございました。
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Reunion・・・ Ⅳ
深い瞳の色
その眼差しは心を揺さぶり
いつまでも放してくれない
二人の再会・・・
叶わぬ夢の恋
断ち切れない気持のまま
この店に訪れて
あなたは何を・・・
溢れる想いが頬を伝う
その姿を見せたくなくて
思わず視線をそらした
行き先をなくした想いを
これから誰に預ければいいの
あなたの心を
ここに置いたまま席を立たないで
お願いだから
もしも・・・
想いがないのなら
いいかけた言葉をぐっとのみ込んで
またねと微笑んだ
どうしても・・・
サヨナラがいえない
ごめんなさい
だから・・
気づかぬ振りして
そっと店を・・・
Tea*Rose
どうしても逢いたくて
訪ねた小樽の街
あなたの風を受けて歩いた運河も
向かい合って
交わした言葉も
すべて素敵な想い出
あなたを忘れない
ずっと
ずっと
心にそっと・・・
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大正硝子館前にて
あと二枚ど~ぞ
Reunion・・・ Ⅱ
あたたかな光の中で
再びあなたに出逢った
ふたり見つめた風景が
瞳に流れてゆく
辛いことも
喜びも共に分かち合って
花にうずもれたあの日のように
消えゆく記憶の片隅にでも
つよく香る花でありたい
揺らめく光を
じっと見つめて想う
大切なあなただから
何かに躓き
その笑顔が失われてゆくのは
どうしても・・・
風の切なさに
心の震えはとまらない
何もしてあげられない
もどかしさに涙を流して
儚く消えゆく雪は
私の化身
忘れないで
願えばいつでも香る雪の花
あなたのいる場所に
かならず
舞いおりることを・・・
Tea*Rose
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暗い運河での撮影は
難しかったです^^
夜の10時近くまで
ふらふらと出歩いていました
ひとり歩きは
本当に怖かったです
































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