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鳥籠・・・Ⅲ

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               君のその一言に
               理性を失くした僕は
               心を独り占めしたくて
               鳥籠に鍵をかける

               君が虚ろな瞳で
               閉ざされた扉の前に佇み
               誰かを想っている事は
               知っているのに・・

               それでも君を愛した僕は
               心を止められなくて
               君の心を繋ぎとめ止める為に
               鎖までもつけようとしている

               僕の存在を疎ましいと
               君に言われても
               もう君しか見えない僕は
               無慈悲な罪を重ねてゆく

                         Tea*Rose

               2006年より
           

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