いつかのあの日・・・

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    何本もの電車を見送り
                        ホームに立ち尽くす
                        窓のひとつ一つ貴方の姿追い
                        傷ついた心に風がしみていた
                        過去に浸り過ぎ行く日々よ
                        季節は巡っても
                        何も届かぬ心
                        置き去りにされた心

                        悲しみ乗せて電車は動き出す
                        人波に記憶が遠のいていく
                        ホームにいたのは確かに貴方
                        その姿が浮かんでは消え
                        今でも私を苦しめる
                        二度と逢うことは出来ない

                        いつも何をしていても
             あなたを・・・
    愛してる

            ≪空のあなたへ
    ≫           

                                 Tea*Rose

             

    向かいのホームから
    電車が出発する
    君が手を振る姿は
    “さよなら”
    を告げていた

    別々の道を歩む二人
    行く先々は違えども
    このホームで出会えたことは
    紛れも無く事実で
    僕の心に君が居る

    ほんのひとときの間
    君を愛したことを忘れない
    君が僕にしてくれたことも

                         written  by  タッツー

                        *             *             *   

                     やっと願いが叶いますね!
            『おめでとう♪』と小さな声で^^*
           
          
        

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朝の涙・・・

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              何もなかった振りをするのは
               たまにどうしようもなく・・・

              他愛のない話で笑った後の
                  一瞬の静けさ
               まだ笑えると思ったこと
             それに気づいてしまった寂しさ

               誰かの心に上がり込んで
                   こぼれた涙
                まったく違う人生なのに
            どこか似通った文字の一つひとつが
                  心に張り付いて
             靴も脱がずペタンとしゃがんで・・
                    

                          Tea*Rose

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ひっそりと・・・

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              懸命に生きること

         あなたが最後に教えてくれた言葉

             さよならのかわりに・・・

                         Tea*Rose              

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立ち止まる時間・・・

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                         誕生日おめでとう
               生きている間に
            あなたに何回いえたかな

              流す涙の温かさも
           幾年過ぎても変わらないのに

               あなたはいない

          一日の時間が倍になったように
             夜からゆっくり流れて
               眠れなかったの

                 だから
           思わず朝の忙しい時間に
              あの人を訪ねて
            救いを求めてしまった

                 心が
            崖から飛び降りる寸前
              引き止めた手
       
    あなたと同じように温かくて
            
                その手に
             どうしても触れたくて

          いけないとわかっているのに

                心が求めて

                                                 Tea*Rose

       *********************************

            心のリハビリだと思って
               許してください。

           私のでない数字の
アドレス。。
               消せない数字

         
         

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しゃぼんの香り

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              紫陽花の庭
              潜り戸があき
              玉砂利を歩く君の足音
             
              縁側で涼む僕の額に
              そっと・・
              しなやかな君の手が
                       
              湿った午後の風
              君の後れ毛が靡くたびに
              優しく心をくすぐる

              冷えたグラスに玉の汗
              コトリという言葉で
              僕は過去から舞い戻る

              ぼやけた瞳に
              君の横顔
              ほんのりとしゃぼんの香り
             
              残した言葉は
              過ぎ去りし夏の記憶
              忘れないでと風が運んで

              胸の氷は緩やかにとけゆく
              まどろみの中で
              今年も君を抱きしめて

             

                          Tea*Rose   

                                 

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恋でなくて愛だった

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                 切なさと                 

                 悲しさと              

                悔しさの中で         

             やっと見つけた答えは             

               愛しているという            

                 君の存在  

                       Tea*Rose

        ****************************** 

                                      
                  
Time  Slip 
     

                               初めてのデート
               待ち合わせ場所は
                 原宿駅前

                  まさか
              こんな日がくるとは
              思っていなかったんだ

                  君が・・・

                  ******************************

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YOU・・・

        透明な水が蛇口からこぼれる
        果たされない約束の言葉を
        弾けるステンレスに映し出し
        あなたを見つめてる

        ゆう・・
        あれからどれくらい経つの
        掴めぬ夢の断片を掻き集めた
        あの日から心は止まったままだよ

        あなたが空にとけた日
        忘れられないよ
        気づかずに過ごしていたあの日
        突然のどしゃ降りが心を沈めた

        無数の言葉が胸に突き刺さり
        心があなたの形にぬけていった
        通りぬける風たちは誰も
        雨のしみを乾かしてはくれない

        屈託のない太陽があるはずなのに
        昼の月が朧げにそこにいる
        夜になると空がずり落ちて
        心に幕を下ろして星を揺らす

        ゆう・・・
        繰り返しの静寂に少し疲れたよ

        あなたのようなが貴方が
        あなたのようにいなくなって
        辛くなると・・・
        あなたをここに呼び出してゴメン

                    Tea*Rose

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特別な人・・・

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                           あなたにとって      

         とくべつなひとになりたいのです

              わたしにとって

               あなたは・・・

            とくべつであるように

                      Tea*Rose

       *****************************
           
          悪寒がする中でも
          時間は待ってはくれない
          心配・・・
          そんな言葉は聞こえない

          頭が重くても
          這うように起き上がり
          時間と追いかけっこ
          ああ
          くずぐずとした瞳に
          朝の光は眩しすぎる

          ゆるゆるとした眠り
          まどろみの中で
          あなたの名を呼んでみた
          いるはずもない人

          想いを飛ばしても
          届くことのない人

          天窓の輝く光を瞳に集めた
          どこからか聞こえる声
          君は幸せなのかい
          微かに耳の奥で響いた

          ふと我に返り
          キッチンに立つ自分に気づく
          冷蔵庫の中のものを無造作に置くと
          肩に温かさを感じた
          
          君は・・・
          
          朝日の中で再び声が
          手を止めた包丁の先に
          涙が落ちた

          幸せ・・・
          幸せとはなんて残酷なことか
          きざまれた心と
          たくさんの溜息を
          混ぜ合わせた料理
       
          心も身体もつめたく
          冷めた料理
          口をあけ心を摘み食い
          嘆きの言葉が床に転がる
 
          誰もいない部屋
          蹲る床さえ氷のようで
          いつもと同じ朝、同じ時間

          キッチンの片隅で
          温かいのは
          淹れたてのコーヒーだけ
          
          心配・・・誰が
          そんな言葉は聞こえない
          誰も心配なんて
          いいかけた言葉をごくりと飲み込んだ

        *****************************

             (旧 岩崎邸にて)
           

         

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あなたへとかけてゆく・・・

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              心に舞う雪

                   
         
雑踏を走り抜けて
         思い出の公園へと向かう
         どうしても・・・
         あの日のあなたに逢いたくて
         この駅に降りたった

         心が飛ばされゆく
         人ごみで肩と肩がぶつかる瞬間
         痛みがよみがえる
         空から舞い降りる雪が
         あなたへの想いを濡らし

         
駆けてゆく足音は過去をだどる
        

        
 街のノイズは消されていた
         誰もいないベンチでひとり
         悲しみを呼び出して
         あなたへと続く空に
         名前を呼びつづけていた
         あの日云ってしまったさよならの言葉
         季節が巡るたびに心が寒がって
         こんな夜は震えてしまう
         あなたに逢いたくて

         あの日の二人はいつもと違ってた
         空洞になった心が
         言葉を上手く伝えられなくて
         冷たい風が吹き荒んだこの場所で
         握り締めた手も悴んで
         二度と繋がらない心が
         瞳の色をかえてしまっていた

        

         自分の道を歩きだそうと
         あなたは雪の中へと消えていった
         白く瞳の中でちらつく記憶
         私は悲しみの言葉を
         いくつの夜に数えてきたのか
         
         あの日に戻った瞳に
         あなたが浮かびあがる
         公園の街灯に照らし出された笑顔
         今は少しだけ涙を浮かべても
         輝く雪で美しく飾られた想い出

         逢いたくて逢いたくて
         その光の中に手をのばしてみた
         記憶の中であなたは霞んでゆく
         どうかその笑顔だけは
         ずっと記憶の片隅でいきづいてと
         掌でつかんだ雪を
         胸へと閉じ込めた
 
         空から舞い散る雪が
         優しく私に降りそそぐ
         さしだした心を包み込むように

         少しだけ温かく手の中で溶けてゆく
         

         それはまるであなたのように・・・
        
       

        
                       T*R
        

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忘れられない言葉・・・

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あの日

          『私のどこが好き』って

         
           
あなたにきいたら
   
                
『僕を好きなところ』って

           あなたはこたえた

            忘れられない

          
              あの日 

                   
                     T*R

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